こんにちは!ほのかなかのほです。
10月10日 木曜 18:25 -20:56 テレビ東京にて
有吉木曜バラエティ 北関東vs孤独グルメ名店「隠れた絶品㊙対決」43連発
が放送されます。
ゲストにつぶやきシローさんが出演とのこと、
当時、茶髪のマッシュルームカットで独特の雰囲気を醸し出し、
柔らかい栃木訛りで朴訥につぶやく芸風で一世を風靡しました。
20世紀のネタなのに、今でも十分笑えますね!
そんなつぶやきシローさん、現在はどんな活動をされているのか気になって調べてみました。
つぶやきシローさんのプロフィール
生年月日 | 1971年3月10日 |
---|---|
出身地 | 栃木県下都賀郡野木町 |
血液型 | A型 |
身長 | 170cm |
結婚 | 未婚 |
方言 | 栃木弁 |
最終学歴 | 愛知学院大学文学部心理学科 |
本名 | 永塚 勤(ながつか つとむ) |
事務所 | ホリプロ |
活動時期 | 1994年 – |
つぶやきシローさんは栃木県出身と言われていますが、
生まれは茨城県です。茨城で生まれ、10年間育ち、
小学校4年生の時に栃木県に転校しました。
ご本人もどこ出身と名乗って良いか迷っているところもあったようですが、
青果店をしていた実家が栃木にあったりすることなどから
栃木出身と名乗っておられるようです。
「生まれはニューヨークだけどね」みたいにカッコ良くないので、「生まれは茨城だけどね」と言ったことは全然ありません。
さりげない一言がおもしろい方ですね!
芸人になる前は大工をしていたというつぶやきシローさん、
テレビでしばらくの間、一世を風靡されていましたが、
ボキャブラ天国の衰退と共に、テレビへの出演も激減し、
現在はどうされているか調べたところ、
ナレーターや小説家として活躍しているそうです。
ナレーターとしてのつぶやきシローさん
素朴なお声に、ほっこりとさせられますね
小説家としてのつぶやきシローさん
つぶやきシローさんは1997年に『つぶやき心理学』という本を
実業之日本社から出版されています。
その後、2011年に『イカと醤油』で小説家デビュー。
『私はいったい、何と闘っているのか』は安田顕さん主演で
映画化もされました。
他にも、
『3月生まれあるある』
『こんな人いるよねぇ〜 本を読んでつぶやいた』
『リモコンの電池を換えてて、ちょっとでもテレビに気を取られると、あれ?新しい電池どっちだっけってなるね。』
などを出版されています。
タイトルを見ただけでも楽しそうな本ですね!
つぶやきシローさんは結婚してるの?
つぶやきシローさんは2024年現在、ご結婚されていません。
結婚ってどういう感じだろうとか、子育ても興味はあります。人生の糧になるし、日々張りが出るだろうって。でもバラエティー番組とかで(ほかの出演者が)夫や妻の悪口を話しているのを見ていると、結婚で我慢することも多いのかな、と。それなら一人でもいいかな、って思っています。
独り身を選んでいるわけではないけれど、
真剣に考えるからこそ、奥手になってしまうのだとか。
天野ひろゆきさんとの対談で、
結婚したら、野球見てたりしたら相手の女性に申し訳ない
とも語っています。
天野人語 (blog.jp)
そのくらい… とも思いましたが、
2画面にしたテレビとパソコンでそれぞれ野球中継を映し、それらを見ながら野球ゲームをやっています。あっち見て、こっち見て、手元で操作してって、夕方6時から夜9時まで大忙しです。
どうやら気楽な独り暮らし生活を満喫されているようです。
つぶやきシローさんのSNSまとめ
つぶやきシローさんのSNSは主にX(旧Twitter)が中心のようです。
フォロワーは98万を超える人気のアカウントです。
つぶやきシロー Xアカウント
Twitterについては
「それも仕事で始めたんですよ。雑誌の企画で『芸名がつぶやきだからTwitterでつぶやいてみませんか』っていう。言われたからやっていたんですが、反応が見られるのは面白くて。『へ~』と思っていたら、そのままやめられなくなった(笑)」
引用:ORICON NEWS より
と、語っています。
現在は1日一言つぶやくペースで更新されています。
その他には
YouTubeチャンネルはご自身のアカウントはないものの、
ナレーションなどでいろんなところで使われています。
かつてのあるあるネタや、バラエティの動画などもありますが
私が気に入ったのはこちら↓
ここでも野球ゲームのことを言っていますね!
シューティングゲームはあまり好きではないと消極的だった彼、
どっぷり夢中になっている様子に笑ってしまいました!
さいごに
今日は『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)などで人気を博したつぶやきシローさんの現在について、調べてみました。
ナレーションの仕事だけは、依頼が途絶えることなく続いているそう。温かみのある栃木訛りでこれからも癒しの声を届けていただけたら嬉しいなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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