室井滋さんの生い立ちと現在。認知症の祖母と絵本などの執筆活動について

エンタメ
こんにちは!ほのかなかのほ です。

7月7日 日曜 18:00 -19:00 テレビ朝日にて
相葉マナブ 包丁王子 寿司処相葉亭 開店! VIPなゲストを迎えて寿司を握る!
が放送されます。

包丁王子 相葉雅紀さんが日本の素晴らしさを学ぶため、

旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、
いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら
成長していくロケバラエティー。
今夜は5度目の“寿司処相葉亭”が開店ということで、

ゲストに室井滋さんが出演されます。

そこで室井滋さんについて調べてみました。

室井滋さんの簡単なプロフィール、芸歴

室井 滋(むろい しげる)
1958年10月22日 生まれ
女優であり、エッセイを執筆されたり
著作家としても知られています。
富山県滑川市出身

出身校は早稲田大学

 

主な作品
テレビドラマ
『やっぱり猫が好き』
『ギフト』
『心療内科医・涼子』
『凍りつく夏』
『菊次郎とさき』
『黒革の手帖』
『14才の母』
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』
『花子とアン』
『アイアングランマ』
『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』
『七人の秘書』

映画
『居酒屋ゆうれい』
『のど自慢』
『OUT』
『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』

アテレコ
『耳をすませば』
『ファインディング・ニモ』

引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

個性派で息の長い女優さんです。

 

 室井滋さんの執筆活動について

室井さんの執筆活動について調べてみると、
たくさんの著書があり驚きました。
『キトキトの魚』[注 2](1993年、マガジンハウス)のち文春文庫
『東京バカッ花』(1994年、マガジンハウス)のち文春文庫
『心ひだひだ』(2003年、マガジンハウス)のち講談社文庫
『あなたが怖い-すっぴん魂5』(2003年、文藝春秋)のち文庫
『ピトトト トンよ~ 室井滋の手ぬぐいあそび絵本』(2018年、世界文化社)
『すきま地蔵』長谷川義史・絵(2018年、白泉社)
他 多数

上記は一部ですが、
エッセイや絵本を中心に精力的に執筆活動をされています。
ここ数年は絵本が多いですね。

室井滋さんの著書についての詳細は こちらから調べられます。

公式プロフィールより
室井滋 著書 公式プロフィールより

 室井滋さんと認知症の祖母

室井さんのご両親は離婚されており、
室井さんは苗字が変えたくないということで、
父方に引き取られました。
教師だった父親は、小説家を目指し、
取材や執筆活動のため家を空けることが多く、
室井さんは実質お祖母さまに育てられてきました。

 

育ての親だった大好きなお祖母さまが、
87歳の誕生日頃から認知症が始まり、
以降毎日食べたことを忘れて
とにかく食べまくったそうです。

室井さんが高校生だった頃、
そんなお祖母さまと二人で暮らしていて
認知症予防に食べたことを思い出させる工夫を
たくさんされてきたそうですが、

ご飯を食べられないとおいおい泣かれて
胸が張り裂けそうになったことも。室井さんが早稲田大学へ進学すると共に
お祖母さまは老人病院に入り、

その6年後にお亡くなりになったそうですが、
「すっかり 子供に逆戻りして
少女の気持ちのまま死んでいった」
と室井さんは言います。

 

少女のような純粋さを持ったお祖母さまに対して、
室井さんはどのように接して来られたのでしょうか。

思いを馳せてみると、現在の執筆活動に繋がるものが見えてくる気がします。
室井さんの書く絵本、天国でお祖母さまにも届いてるといいですね。

さいごに

今日は、テレビ朝日にて今夜18時から放送の
相葉マナブ VIPなゲストを迎えて寿司を握る!
にゲストとして出演される、室井滋さんについて、
またその生い立ちや現在の執筆活動などについて
お伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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