森高千里さんとヒット曲「渡良瀬橋」について

エンタメ
こんにちは!ほのかなかのほです。

8月23日 金曜 20:05 -21:54 テレビ朝日にて、

高嶋ちさ子の!ザワつく!音楽会

が放送されます。

ゲストに森高千里さんが出演されるとのことです。
50代半ばになっても、お美しいですよね!


そんな森高千里さんと
ヒット曲「渡良瀬橋」について調べてみました。

 

森高千里さんのプロフィール

森高千里 (もりたか ちさと)
職業 シンガーソングライター
生年月日 1969年4月11日
生誕 大阪府 茨木市
出身地 熊本県
学歴 堀越学園
配偶者 江口洋介

1987年に歌手としてデビュー。
父親はロカビリーバンド「オレンジ・ヒル」の森高茂一、
夫は俳優の江口洋介。

ボーカルだけに留まらず、様々な楽器を演奏する。
ドラムやギター、ベース、キーボード、リコーダー、スチールパンなど。

大阪で生まれ、熊本で幼少期を過ごす。
九州女学院在学中にバンド活動を行う。
高校を卒業後はピアノの先生になるつもりだった。

1986年、第1回ポカリスエットのイメージガールのコンテストでグランプリを受賞。
芸能界本格化させるために、堀越学園に編入する。

「ミーハー」「非実力派宣言」「古今東西」などの作品で個性的な作詞センスを発揮し、高く評価されるようになる。
PVやコンサートなどでのコスプレも話題を呼んだ。

ヒット曲は「私がオバさんになっても」「渡良瀬川」「風に吹かれて」など

1995年、阪神淡路大震災の支援イベントで泉谷しげるさんのバンドに参加、ドラムを担当。
その時に現在の夫、江口洋介さんがベースギターを担当。

1999年6月3日に入籍、
2000年2月に長女、2002年5月に長男を出産。

最近の森高千里さん

 

森高千里さんの歌う渡良瀬橋とは

「渡良瀬橋」は森高さんが自らドラムなどの演奏を披露した曲です。
渡良瀬橋で夕日を見ながら別れた恋人を思い出す、という歌です。

「渡良瀬橋」歌詞

森高さんが作詞を考案中、言葉の響きの美しい川や橋を探しており、
地図の中の渡良瀬川の文字が目に留まったそうです。
また以前に足利工業大学でライブを行ったことがあり、
その大学のある足利市に橋があることが分かり、
再訪し橋の周囲を散策、作詞に至ったそうです。

 

森高千里さんの歌う渡良瀬橋は、栃木県足利市の渡良瀬川に架かる橋です。
この曲がヒットし、森高さんは足利市より感謝状が贈られています。
2007年には渡良瀬橋の側に、「渡良瀬橋」の歌碑が建てられ、
(再生ボタンがあり、森高さんの歌声が流れます)
2015年には東武鉄道 東武伊勢崎線 足利市駅の接近メロディーとなり、
JR東日本 両毛線 足利駅の発車メロディーとして採用されました。
もはや立派な観光名所ですね!

渡良瀬川は利根川の支流となっています。
最寄り駅は、
・JR両毛線の足利駅 徒歩約15分
・東武伊勢崎線の足利市駅 徒歩約10分
渡良瀬川近隣には専用の駐車場は無いようです。

渡良瀬橋 足利市観光協会

森高千里「渡良瀬橋」

 

 

森高千里さんのSNSまとめ

X(旧Twitter)森高千里スタッフ

Instagram

YouTube

 

さいごに

今夜はシンガーソングライターの森高千里さんと
そのヒット曲「渡良瀬橋」について調べてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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